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こどもの発達障害と過剰診断;榊原洋一先生を招いて3月13日(金)に勉強会を開催します

こどもの発達障害と過剰診断;榊原洋一先生を招いて3月13日(金)に勉強会を開催します published on

発達障害は母子保健分野・学校教育保健の現場で問題となっています。
発達障害と気づかれないで不適切な対応がされる過小診断・対応不備だけでなく
近年、過剰診断によっておこる弊害も指摘されるようになってきました。
今回、自閉症スペクトラム障害の過剰診断の多数例を見てこられた
榊原洋一先生が、過剰診断の問題提起のために本を出版されたのを機会として
子どもの発達障害の過剰診断をめぐる技術的・社会的問題について講義をお願いしました。

第一人者と直接意見交換・質疑応答できる貴重な機会です。
母子保健・学校教育保健分野の研究者・実践者・保健師の方を対象として開催します。

日時:2020年3月13日(金)午後3-4時半
場所:東京大学本郷キャンパス 医学部教育研究棟2階 第1セミナー室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
主催;東京大学大学院医学系研究科 保健社会行動学分野
無料、事前登録必要ありません