2023年1月10日
特任職員(有期)の公募
詳細はこちら
※本事業の公募は終了しました。
東京大学大学院医学系研究科保健社会行動学分野のサイト
2023年1月10日
特任職員(有期)の公募
詳細はこちら
※本事業の公募は終了しました。
2022年12月20日
<受賞>第31回日本医学会総会奨励賞(講師:鎌田真光)
受賞対象となった研究テーマは「身体活動の大規模普及戦略と格差是正に向けた研究」の社会医学系部門での受賞となりました。
日本医学会総会奨励賞は、医学上、優れた業績を上げた若手研究者を表彰し、今後の医学会を活性化することを目的としており、「基礎系、社会医学系、内科系、外科系」の4領域に分類し、審査員による事前書類選考の上、各領域から5名程度の奨励賞受賞者を選出するものです。第31回日本医学会総会の受賞講演にて研究内容の発表が予定されています。
詳細はこちら
——————————————————————————
■第31回日本医学会総会奨励賞受賞講演(社会医学系)
日時:2023年4月23日(日)10:15~11:15
(一人あたり、発表時間10分・質疑応答2分)
会場:第20会場(JPタワー カンファレンスルーム A3)
■授賞式
日時:2023年4月23日(日)13:40~14:00
会場:第1会場(東京国際フォーラム ホール A)
——————————————————————————
※鎌田先生の研究内容などを紹介したホームページはこちらです。
2022年11月10日
AMED事業「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業」
プログラム名「ヘルスケア社会実装基盤整備事業研究開発課題名 SDGsを意識した予防・健康づくりの多面的経済評価の手法開発」の実施にあたり特任研究員2名を公募します。
※本事業の公募は終了しました。
発達障害は母子保健分野・学校教育保健の現場で問題となっています。
発達障害と気づかれないで不適切な対応がされる過小診断・対応不備だけでなく
近年、過剰診断によっておこる弊害も指摘されるようになってきました。
今回、自閉症スペクトラム障害の過剰診断の多数例を見てこられた
榊原洋一先生が、過剰診断の問題提起のために本を出版されたのを機会として
子どもの発達障害の過剰診断をめぐる技術的・社会的問題について講義をお願いしました。
第一人者と直接意見交換・質疑応答できる貴重な機会です。
母子保健・学校教育保健分野の研究者・実践者・保健師の方を対象として開催します。
日時:2020年3月13日(金)午後3-4時半
場所:東京大学本郷キャンパス 医学部教育研究棟2階 第1セミナー室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
主催;東京大学大学院医学系研究科 保健社会行動学分野
無料、事前登録必要ありません
2019年1月22日
児童虐待のいたましいニュースが最近目立つようになり、社会的関心も高まってきましたが、 個別事例の断片的な情報が横行し、児童虐待の実態や問題点を明らかにするようなデータが日本では不足しています。
一方、米国では、児童虐待に関する全国統計が1990年 代から構築され、政策効果を実証研究を通じて明らかにする様々な試みが進められています。児童虐待の実証研究で若手第一人者の一人、オハイオ州立大学のJohnson-Motoyama先生をお招きして、米国の現状、エビデンスに基づく児童虐待対策を構築するうえで克服すべき課題などについて講義していただきました。参加者と大変熱のこもった議論が展開されました。
2019年 2月 6日
日本の健診・健康日本21、たばこ政策、新興感染症対策など幅広い健康政策について
詳しいレビューと、重要な改革提言がなされています。
当分野の橋本英樹教授が査読・コメントを担当しました。
また「まちと家族の健康調査」に参加した足立区における健康づくりの取り組みが大きく取り上げられています。
(「足立区では健康日本21を戦略的に展開し、世界最高水準に近い取り組みを行っている」と高く評価しています!)