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東京大学大学院医学系研究科保健社会行動学分野のサイトへようこそ!

保健社会行動学分野は、2012年に新たに始まった分野です。旧・老年社会科学分野と旧・健康教育・社会学分野の流れを汲みつつ、行動科学・心理学・社会学・経済学・疫学などの社会科学の理論や方法論を組み合わせて、「社会」構造や関係が健康関連行動や健康生成に影響するメカニズムについて明らかにすることが研究課題の中心です。
また、その結果に基づいて主に社会格差による健康格差の解消に焦点をあて、福祉国家の実現に資するエビデンスベースの発信をこころがけています。

◎最新情報

 2024.11.5 【NEW】鎌田真光講師のインタビュー記事が、朝日新聞(紙面/デジタル)に掲載されました。

 2024.7.16   宮部成菜実さん(博士課程2年)が、第32回日本健康教育学会学術大会にて最優秀賞を受賞しました。

 2024.7.4   荒井一光さんと都築葵さん(公共健康医学専攻2年)が、第26回日本運動疫学会学術総会にて

                       最優秀演題賞と優秀演題賞を受賞しました。

 2024.5.7   業績【2023年度】6件、【2022年度】4件追加しました。

 2023.6.28 都築葵さん(公共健康医学専攻1年)が、第25回日本運動疫学会学術総会にて優秀演題賞を受賞しました。

 2023.5.23 高木大資講師が、東京大学【2022年度Best Teacher’s Award】を受賞しました。

 2023.5.22 鎌田真光講師が、第31回日本医学会総会奨励賞受賞講演「最優秀奨励賞」を受賞しました。‎