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2019.2.14 Michelle Johnson-Motoyama先生による特別講義「Child welfare in the U.S.: History, trends, and future direction」が行われました。

2019.2.14 Michelle Johnson-Motoyama先生による特別講義「Child welfare in the U.S.: History, trends, and future direction」が行われました。 published on

2019年1月22日

児童虐待のいたましいニュースが最近目立つようになり、社会的関心も高まってきましたが、 個別事例の断片的な情報が横行し、児童虐待の実態や問題点を明らかにするようなデータが日本では不足しています。
一方、米国では、児童虐待に関する全国統計が1990年 代から構築され、政策効果を実証研究を通じて明らかにする様々な試みが進められています。児童虐待の実証研究で若手第一人者の一人、オハイオ州立大学のJohnson-Motoyama先生をお招きして、米国の現状、エビデンスに基づく児童虐待対策を構築するうえで克服すべき課題などについて講義していただきました。参加者と大変熱のこもった議論が展開されました。

2018.9.25 「労働時間種別による病院勤務医の勤務意欲にもたらす影響に関する研究」のお知らせ

2018.9.25 「労働時間種別による病院勤務医の勤務意欲にもたらす影響に関する研究」のお知らせ published on

2018年9月25日

「労働時間種別による病院勤務医の勤務意欲にもたらす影響に関する研究」のお知らせ

東京大学大学院医学系研究科保健社会行動学分野では、「労働時間種別による病院勤務医の夜間休日労働の勤務意欲にもたらす影響の検討」という研究を行なっています。この研究は、様々な業務形態がある医師の業務時間のうち、どの業務が勤務意欲減退につながるかを明らかにし、実効性のある労働環境改善策を検討することを目指すものです。

◆詳細について

2018.4.16 東京医学会 ~移民の就労支援~

2018.4.16 東京医学会 ~移民の就労支援~ published on

2018年4月16日

カナダ、トロントにあるRyerson大学から生涯教育学部の Marie Bountrogianni教授(学部長)と Shafi Bhuiyan教授 から、母国で医療系職の資格を持つ移民の就労支援プログラムについてご講演いただきました。単なる文化適応や技術習得ではなく、移民 が直面する社会的関係資本の欠如を克服するためのコミュニケーションや機会を提供するもので、学術機関が社会的包摂に積極的に貢献しているすばら しい取り組みについてうかがうことができました。前大阪大学教授(現甲南女子大学教授)の中村安秀先生に司会をお願いしました。

Maker:S,Date:2017-1-26,Ver:6,Lens:Kan03,Act:Lar02,E-Y

◆内容と講師紹介
Lecture Tokyo University